セッション時間上限の適用に関するご案内

このコンテンツでは、セッション時間の上限に関する詳細をお伝えいたします。疑問点が解消しない場合は、別途お問い合わせいただきますよう、よろしくお願いいたします。

プランごとの 1 ヵ月あたりのセッション時間上限

下記のとおりです。

プラン 上限
Maniac 7,200 分
Freak 3,600 分
Regular 1,800 分
Free 60 分

セッション時間上限の計算方法

すべてのフレーズの、すべてのセッション時間を、1 ヵ月分合計して算出します。1 ヵ月の期間は、ユーザー様ごとに異なる毎月の請求日を起点といたします。

たとえば、フレーズ A とフレーズ B がそれぞれ 1 時間に 1 回実行されており、フレーズ A のセッション時間が 10 秒、フレーズ B のセッション時間が 5 秒の場合、1 ヵ月のセッション時間の合計は 180 分となります。 

フレーズ 実行頻度 1 回あたりの
セッション時間
1 日あたりの
セッション時間
1 ヵ月あたりの
セッション時間
A 1 時間に 1 回 約 10 秒 240 秒 7,200 秒(120 分)
B 1 時間に 1 回 約 5 秒 120 秒 3,600 秒(60 分)
        合計 180 分

セッション時間の確認方法

2025 年 5 月ごろを目途に、以下の機能を提供予定です。

  • 1 ヵ月間のセッション時間合計をご確認いただける機能
  • 1 日あたりのセッション時間合計をご確認いただける機能
  • セッション時間合計が一定の割合に達した場合に通知する機能

上限を超過した場合の動作

プランごとのセッション時間上限を超過した場合、フレーズは実行できなくなります(定期実行だけでなく、手動でのトライアル実行も含みます)。

この場合、プランをアップグレードいただくか、翌月までお待ちいただくことで、再度フレーズの実行が可能となります。

セッション時間上限の適用時期

2025 年 7 月 1 日(火)より適用いたします。

7 月 1 日をまたがる月のセッション時間の計算は、前回の請求日までさかのぼって 1 ヵ月分のセッション時間を計算します。

具体例はこちらをご参照ください。

本件のお問い合わせ先

ご不明な点がございましたら、TēPs ログイン後、左サイドメニューの「ヘルプ」にある「お問い合わせ」よりご連絡ください。

 

また、以下によくあるお問い合わせをまとめました。ぜひご参照ください。

よくあるお問い合わせ

Q. 手動でトライアル実行したセッションは、合計時間に加算されますか。

トライアル実行によるセッションも合計時間の加算対象となります。


Q. 1 ヵ月のセッション時間合計が上限時間内におさまっている場合、あまった時間を翌月に繰り越せますか。

上限時間内におさまったとしても、あまった時間を翌月に繰り越すことはできません。


Q. セッション時間の合計が上限時間を超過した場合、トライアル実行もできなくなりますか。

はい、トライアル実行もできなくなります。


Q. 現時点でのセッション時間合計を確認したい場合、どうすればよいですか。

5 月中を目途に、セッション時間をご確認いただける機能をリリース予定です。すぐに確認したい場合は、別途お問い合わせください。なお現時点でも 1 セッションごとの時間は「セッション」画面よりご確認いただけます。


Q. 突然フレーズが止まらないか心配です。

5 月中を目途に、セッション時間の合計が、上限に対して一定の割合に達した場合に通知する機能をリリース予定です。突然止まってしまうことはないかと思いますが、ご不安な場合は、事前にご相談ください。


Q. ノート数の上限に変更は発生しますか。

各プランごとのノート数の上限は、これまでと変わりありません。


Q. 毎月の請求日が 5 日です。この場合どのように計算されますか。

6 月 5 日はこれまでどおりの請求となります。

6 月 5 日から 7 月 4 日の 1 ヵ月間が、セッション時間の計算対象範囲となります。6 月のご利用分についても、計算対象となることにご留意ください。

仮に 7 月 2 日に上限時間を超過した場合は、7 月 5 日までお待ちいただくか、プランをアップグレードいただくことで、再度フレーズの実行が可能となります。


Q. フレーズの構成を変更して処理を効率化したいです。どうすればよいでしょうか。

TēPs ではより効率的に処理できるノートをリリースしてまいりました。リリース済みのノートについては、下記をご参照ください。

ご利用方法がわからない場合は、別途ご連絡いただきますようお願いいたします。