ネクストエンジン｜Google スプレッドシートをもとに受注伝票を更新する

Google スプレッドシートをもとにネクストエンジンの受注伝票を更新します。一例として、受注伝票に Google スプレッドシートに用意した一覧の商品が含まれていたら、ピッキング指示内容に「チラシ同梱」と追記する設定をご紹介します。

事前準備｜Google スプレッドシート

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使用するテンプレート

ネクストエンジン｜Google スプレッドシートをもとに受注伝票を更新する

フレーズ設定方法

1. コア｜時間で実行「15 分ごとに実行」

設定の変更は不要です。

2. ネクストエンジン｜受注伝票を検索

Google スプレッドシートに書き出したいネクストエンジンの受注伝票を検索します。以下は設定の一例です。

• 受注分類タグ｜「TēPs受注伝票更新処理済み」を含まない
• 受注日｜実行時に計算「現在時刻より 1 日前」以上

💡同じ受注伝票の複数回処理を防ぐために、処理をした受注伝票には受注分類タグ「TēPs受注伝票更新処理済み」を付与します。受注伝票の検索条件でこのタグを「含まない」で検索することで、同じ受注伝票の複数回処理を防ぎます。

3. フロー｜ループ「受注伝票ごとに繰り返す」

設定の変更は不要です。

4. フロー｜ループ「明細行ごとに繰り返す」

設定の変更は不要です。

5. Google スプレッドシート｜行を検索

Google スプレッドシートの「商品コード」が、ネクストエンジン受注伝票の「商品コード」と等しい行を検索します。

設定の詳細は下記の画像をご覧ください。

6. ネクストエンジン｜受注伝票を更新

ネクストエンジンの受注伝票の更新内容を設定します。以下は設定の一例です。

7. ネクストエンジン｜受注伝票を更新

設定の詳細は以下の画像をご覧ください。

💡同じ受注伝票の複数回処理を防ぐために、処理をした受注伝票には受注分類タグ「TēPs受注伝票更新処理済み」を付与します。受注伝票の検索条件でこのタグを「含まない」で検索することで、同じ受注伝票の複数回処理を防ぎます。

 

以上で設定は終わりです。