Shopify|任意の注文のメタフィールドを Google スプレッドシートに書き出す

任意の Shopify の注文のメタフィールドを取得し、Google スプレッドシートに書き出します。

事前準備|Google スプレッドシート

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O 列と P 列の項目は Shopify で設定したメタフィールド名に変更してください。

使用するテンプレート

Shopify|任意の注文のメタフィールドを Google スプレッドシートに書き出す

フレーズ設定方法

1. コア|時間で実行「1 時間ごとに実行」

任意の実行間隔に変更してください。以下の設定は一例です。

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2. Shopify|注文を検索

Google スプレッドシートに書き出したい Shopify の注文を検索します。以下の設定は一例です。

  • 注文日付From|実行時に計算「現在時刻より 1 日前」
  • タグ(含まない)|「受注書き出し済」を含まない

💡同じ注文の複数回処理を防ぐために、処理をした注文にはタグを追加します。注文の検索条件でこのタグを「含まない」で検索することで、同じ注文の複数回処理を防ぎます。

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    3. ユーティリティ|エコーを作成「行追加の内容をまとめる」

    Google スプレッドシートに書き出したい Shopify の注文の項目を設定します。以下の設定は一例です。

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    4. フロー|ループ「注文ごとに繰り返す」

    設定の変更は不要です。

    5. Shopify|メタフィールドを取得

    設定の詳細は以下の画像をご覧ください。

    6. フロー|ループ「アイテムごとに繰り返す」

    設定の変更は不要です。

    7. ユーティリティ|配列型エコーの末尾に要素を追加「行を追加」

    Google スプレッドシートのどの列に、Shopify の注文のどの項目を書き出すか設定します。以下の設定は一例です。「メタフィールド1」「メタフィールド2」には書き出したいメタフィールドのエコーを設定してください。

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    8. Shopify|注文を更新「繰り返し処理を防ぐため、注文タグを付与」

    以下の設定は一例です。

    💡同じ注文の複数回処理を防ぐために、処理をした注文にはタグを追加します。注文の検索条件でこのタグを「含まない」で検索することで、同じ注文の複数回処理を防ぎます。

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    9. Google スプレッドシート|ワークシートに複数行をまとめて追加

    設定の詳細は以下の画像をご覧ください。

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    設定は以上です。