- TēPs(テープス)ヘルプセンター
- テンプレート一覧
- ソーシャルPLUS
ソーシャルPLUS|CData Connect Cloud の OData テーブルの情報をもとに、LINE のテキストメッセージを送信する
CData Connect Cloud の OData テーブルの情報をもとに、ソーシャルPLUS で LINE のテキストメッセージを送信します。
使用するテンプレート
ソーシャルPLUS|CData Connect Cloud の OData テーブルの情報をもとに、LINE のテキストメッセージを送信する
フレーズ設定方法
1. コア|時間で実行「15 分ごとに実行」
設定の変更は不要です。
2. CData Connect Cloud|OData テーブルを検索
ソーシャルPLUS で LINE メッセージを配信したい ID を OData テーブルから検索します。以下は設定の一例です。
- 検索条件
- Description|「ウェルカムメッセージ送信済み」に等しくない
- ソートするカラム
- CreateDate|降順
💡同じレコードの複数回処理を防ぐために、処理をしたレコードには処理済みを表すフラグを追加します。検索条件でこのフラグと「等しくない」で検索することで、同じレコードの複数回処理を防ぎます。
3. フロー|ループ「レコードごとに繰り返す」
「2. CData Connect Cloud|OData テーブルを検索」で選択した OData テーブルのリストを選択します。以下は設定の一例です。
4. ソーシャルPLUS|テキストメッセージを送信
「配信先タイプ」「配信先」「コンテンツ」に「2. CData Connect Cloud|OData テーブルを検索」で取得した項目を設定します。以下は設定の一例です。
5. CData Connect Cloud|OData テーブルレコードを更新
以下は設定の一例です。
💡同じレコードの複数回処理を防ぐために、処理をしたレコードには処理済みを表すフラグを追加します。検索条件でこのフラグと「等しくない」で検索することで、同じレコードの複数回処理を防ぎます。
設定は以上です。