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Shopify|顧客情報をもとにメールを送信する
Shopify の顧客情報をもとにメールを送信します。一例として、注文回数が 10 回以上の顧客にクーポンコードを送る設定を紹介します。
使用するテンプレート
テンプレートで送信するメールのイメージ
フレーズ設定方法
1. コア|時間で実行「15 分ごとに実行」
設定の変更は不要です。
2. Shopify|顧客を検索
メールを送信したい Shopify の顧客を検索します。以下は設定の一例です。
- ステータス|顧客のアカウントが有効 (ENABLED)
- タグ(含まない)|「TēPsメール送信済み」を含まない
- 注文回数|10 以上
💡同じ顧客の複数回処理を防ぐために、処理をした顧客には特定のタグを追加します。注文の検索条件でこのタグを「含まない」で検索することで、同じ顧客の複数回処理を防ぎます。
3. フロー|ループ「顧客ごとに繰り返す」
設定の変更は不要です。
4. フロー|条件で処理を分岐
マーケティングメールを購読している顧客にだけメールを送信するために分岐を設定します。
設定の変更は不要です。
5. メール|メールを送信する
「4. 条件で処理を分岐」の分岐 YES に「メールを送信する」を設定します。利用したいコネクションを設定してください。設定方法の詳細は「メール|メールを送信する」をご覧ください。
また、メール本文はお好みの内容に変更してください。以下は設定の一例です。
6. Shopify|顧客を更新
設定の詳細は下記の画像をご覧ください。
💡同じ顧客の複数回処理を防ぐために、処理をした顧客には特定のタグを追加します。顧客の検索条件でこのタグを「含まない」で検索することで、同じ顧客の複数回処理を防ぎます。
以上で設定は終わりです。