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楽天市場 RMS|入庫したら、納期情報設定をもとに戻す
在庫がしきい値を下回っているときの設定になっている納期情報を、もとの値に戻します。本テンプレートは、テンプレート「楽天市場 RMS|在庫数がしきい値を下回ったら、納期情報設定を更新する」との併用を想定しています。
使用するテンプレート
事前準備|テンプレート「楽天市場 RMS|在庫数がしきい値を下回ったら、納期情報設定を更新する」を設定
以下のページを参考に、テンプレート「楽天市場 RMS|在庫数がしきい値を下回ったら、納期情報設定を更新する」を設定し、実行できる状態にしてください。
楽天市場 RMS|在庫数がしきい値を下回ったら、納期情報設定を更新する
テンプレートの設定
1. コア|時間で実行「15 分ごとに実行」
設定の変更は不要です。
2. Google スプレッドシート|行を検索「在庫数がしきい値を下回っている商品を取得」
Google スプレッドシートを以下の条件で検索し、在庫数がしきい値を下回っている商品の行を取得します。
- SKU管理番号|空でない
- 在庫数がしきい値以下である|「FALSE」と等しい
- 変更値を反映済|空でない
3. エコーを作成|空エコーを作成
値が空のエコーを作成します。設定の変更は不要です。
4. フロー|ループ「行ごとに繰り返す」
設定の変更は不要です。
5. 楽天市場 RMS|【SKU 移行後】商品を更新(SKU 毎に入力可能な項目)「納期管理番号を更新」
Google スプレッドシートに記載した値で、商品の納期管理番号を更新します。
設定の詳細は下記の画像をご覧ください。
6. Google スプレッドシート|ワークシートを更新「繰り返し処理を防ぐため、『変更値反映済み』の列を空の値で更新」
処理が完了した商品の「変更値反映済み」の列を、3 で作成した空のエコーで更新します。
設定の詳細は下記の画像をご覧ください。
設定は以上です。