楽天市場 RMS のコネクション接続時にエラーが発生する

「Un Authorized」「Bad Request」「有効期限のないライセンスキーが指定された」などのエラーが表示される場合の対処方法をお伝えします。

いずれのエラーについても、主な原因は以下の 3 つに分類されます。

それぞれの対処方法をお試しください。

原因 1. 必要なAPIが有効でない

利用するノートに必要な API が有効になっているか、以下のページを参考にご確認ください。

楽天市場 RMS|各ノート利用時の事前設定

原因 2. ライセンスキーの有効期限が切れている

有効期限の確認方法

  1. 楽天市場 RMS にログインし、[店舗様向け情報・サービス]をクリック
  2.  [WEB APIサービス]をクリック
  3. [利用設定]の[WEB API]をクリック
  4. [licenseKey]の[有効期限]を確認

有効期限が切れている場合は、以下の方法でライセンスキーを新たに発行し、TēPs で再度コネクションを作成してください。

ライセンスキーの発行方法

  1. 楽天市場 RMS にログインし、[店舗様向け情報・サービス]をクリック
  2. [WEB APIサービス]をクリック
  3. [利用設定]の[WEB API]をクリック
  4. 利用情報の[ライセンスキーの確認・変更]をクリック
  5. テキストを入力し[確認する]をクリック
  6. [新しいライセンスキーを発行]をクリック

🚨ライセンスキーの有効期限は 3 か月です。これは楽天市場の仕様によるため、TēPs 側で有効期限を延長するなどはできかねます。

原因 3. 認証情報が正しく入力されていない

こちらのページを参考に、サービスシークレットとライセンスキーが正しく入力されているかご確認ください。