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楽天市場 RMS|スプレッドシートをもとに配布型クーポンを新規登録する
Google スプレッドシートをもとに楽天市場で商品別に使用することができる、配布型クーポンを新規登録します。
🚨「楽天市場 RMS|クーポン(配布型)を登録」ノートの実行には、クーポン API「coupon.issue」の利用許可が必要となります。
事前準備|Google スプレッドシート
あらかじめ Google スプレッドシートに「クーポン」と「対象商品」の 2 つのシートを用意しておきます。
それぞれのシートは、以下を参考に設定してください。
- クーポン

- 対象商品

💡「クーポン」シートには登録したいクーポン情報をご記述ください。
💡「(内部)管理番号」とは、TēPs 上で商品管理番号とクーポンを結びつけるために使用する管理番号となります。適用させたいクーポンの情報と、「対象商品」の(内部)管理番号を同一にしてください。
💡「値引きプラン」の設定値につきましては、下記の通りです。
- 1:定額値引き
- 2:定率値引き
- 4:送料無料
💡「利用金額・購入個数条件」の設定値につきましては、下記の通りです。
- 指定しない:NONE
- 金額条件:RS003
-
個数条件:RS004
使用するテンプレート
楽天市場 RMS|スプレッドシートをもとに配布型クーポンを新規登録する
フレーズ設定
1. コア|時間で実行「1 時間ごとに実行」
任意の実行間隔に変更してください。以下の設定は一例です。

2. Google スプレッドシート|行を検索「クーポン情報を取得」
Google スプレッドシートの行を以下の条件で検索します。
- クーポンコード|空

3. フロー|ループ「行ごとに繰り返す」
設定の変更は不要です。
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4. ユーテリティ|エコーを作成
設定の変更は不要です。

5. Google スプレッドシート|行を検索「商品管理番号を取得」
Google スプレッドシートの行を以下の条件で検索します。
- 「(内部)管理番号」が等しい

6.フロー|ループ「商品ごとに繰り返す」
設定の変更は不要です。

7.ユーティリティ|配列型エコーの末尾に要素を追加「商品管理番号リストに商品管理番号を追加」
設定の変更は不要です。
8.楽天市場 RMS|クーポン(配布型)を登録
設定の詳細は以下の画像をご覧ください。
🚨対象商品を指定してクーポンを値引き額で設定する場合の注意
値引き額が対象商品の価格を上回ると、エラーになります。
設定前に「割引額 < 商品価格」になっているか必ず確認してください。

9.Google スプレッドシート|ワークシートを更新
設定の詳細は以下の画像をご覧ください。

設定は以上です。