Google マップ|コネクション設定方法

利用上の注意点

Google Maps Platform による従量課金
「ジオコーディング」ノートでは、バックグラウンドで Google Maps Platform の ジオコーディング API を利用するため、API リクエスト数によっては、従量課金モデル にもとづいて Google から使用料金が請求される場合があります(無料枠を超過しなければ請求はありません)。「ジオコーディング」ノートの実行 1 回につき 1 リクエストとしてカウントされます。

💡使用料金の見積もりは、料金設定(料金表 → プレイス → Geocoding API)から行えます。
💡ループ内に「ジオコーディング」ノートを配置する場合、リクエスト数が予想外に膨れ上がる可能性があるので、とくに注意が必要です。

 

API キーの設定

ジオコーディング API へのリクエストを認証するために、本ノートで利用する「Google マップ」 コネクションに API キーの設定が必要です。
💡ジオコーディング API は使用料金が発生する可能性があるので、 課金を有効 にしておく 必要があります。
💡セキュリティ向上のため API キーの制限 を行っておくことをおすすめします。 

 

コネクション設定手順

💡コネクションについては、コネクションとは をご確認ください。


1.  コネクションのプルダウンより、「新しい Google Maps コネクションを追加」をクリックします。
ジオコード_コネクション

 

2. Google Maps コネクションを作成するウィンドウが開きます。
 API キーを入力し、「アカウントを追加」をクリックしてください。
ジオコード_コネクション1

 
API キーの確認手順
  1. Google Maps のアカウントを コチラ から作成します
  2. アカウントを作成すると、「自分の API キー」が画面に表示されます
 
 

以上で、Google マップと TēPs のコネクション設定は完了です。