- TēPs(テープス)ヘルプセンター
- テンプレート一覧
- キントーン
キントーン|レコードを取得し Google スプレッドシートに書き出す
キントーンの任意のアプリからレコードを取得し、Google スプレッドシートに書き出します。
使用するテンプレート
キントーン|レコードを取得し Google スプレッドシートに書き出す
フレーズ設定方法
1. コア|時間で実行「15 分ごとに実行」
設定の変更は不要です。
2. キントーン|レコードを検索
Google スプレッドシートに書き出したいキントーンのレコードを検索します。以下は設定の一例です。
- 検索条件
- Googleスプレッドシート書き出し済|「済」を含まない
-
- 受注日時|実行時に計算「現在時刻より 1 日前 >=(以降)」
- ソートするフィールド
- 更新日時|降順
💡同じレコードの複数回処理を防ぐために、処理をしたレコードには処理済みを表すフラグを追加します。検索条件でこのフラグを「含まない」で検索することで、同じ レコードの複数回処理を防ぎます。
3. フロー|ループ「レコードごとに繰り返す」
設定の詳細は下記の画像をご覧ください。
4. ユーティリティ|日時のタイムゾーンを変換
以下は設定の一例です。
💡「キントーン|レコードを検索」ノートでは、キントーンのアプリの日時型の設定によらず、日時型のエコーのタイムゾーンを UTC で取得します。UTC 以外でアプリと同じ日時型でエコーを取得したい場合は、日時のタイムゾーンを変換してください。
5. Google スプレッドシート|行を追加
Google スプレッドシートのどの列に、キントーンのレコードのどの項目を書き出すか設定します。
以下は設定の一例です。
6. キントーン|レコードを更新
以下は設定の一例です。
💡同じレコードの複数回処理を防ぐために、処理をしたレコードには処理済みを表すフラグを追加します。検索条件でこのフラグを「含まない」で検索することで、同じ レコードの複数回処理を防ぎます。
設定は以上です。