ecforce|受注を取得し、Google スプレッドシートに書き出す

ecforce の受注情報を取得し、Google スプレッドシートに書き出します。

事前準備|Google スプレッドシート

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使用するテンプレート

ecforce|受注を取得し、Google スプレッドシートに書き出す

フレーズ設定

1. コア|時間で実行「15 分ごとに実行」

任意の実行間隔に変更してください。以下の設定は一例です。

テンプレート_時間トリガー

2. ecforce|受注を検索

ecforce の受注を検索します。以下の設定は一例です。

  • 受注日|実行時に計算「現在時刻より 3 時間前」以上
  • 連携用受注番号|「受注書き出し済み」を含まない

💡同じ受注の複数回処理を防ぐために、処理をした受注の「連携用受注番号」に、特定の値を付与します。受注の検索条件でこの特定の値を「含まない」で検索することで、同じ受注の複数回処理を防ぎます。

46_image 1

3. ユーティリティ|エコーを作成「行追加の内容をまとめる」

Google スプレッドシートに書き出したい ecforce の受注の項目を設定します。以下の設定は一例です。

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4. フロー|ループ「受注ごとに繰り返す」

設定の変更は不要です。

5. フロー|ループ「受注商品ごとに繰り返す」

設定の変更は不要です。

6. ユーティリティ|配列型エコーの末尾に要素を追加「行を追加」

Google スプレッドシートのどの列に、ecforce の受注のどの項目を書き出すか設定します。以下の設定は一例です。

46_image 3

7. ecforce|受注を更新「繰り返し処理を防ぐため、連携用受注番号に目印を追記」

設定の詳細は以下の画像をご覧ください。

💡同じ受注の複数回処理を防ぐために、処理をした受注の「連携用受注番号」に、特定の値を付与します。受注の検索条件でこの特定の値を「含まない」で検索することで、同じ受注の複数回処理を防ぎます。

46_image 4

8. Google スプレッドシート|ワークシートに複数行をまとめて追加

設定の詳細は以下の画像をご覧ください。

46_image 5設定は以上です。