CData Connect Cloud|OData テーブルの情報を取得し、Google スプレッドシートに書き出す

CData Connect Cloud の OData テーブルの情報を取得し、Google スプレッドシートに書き出します。

使用するテンプレート

CData Connect Cloud|OData テーブルの情報を取得し、Google スプレッドシートに書き出す

フレーズ設定方法

1. コア|時間で実行「15 分ごとに実行」

設定の変更は不要です。

Image (3)

2. CData Connect Cloud|OData テーブルを検索

Google スプレッドシートに書き出したい OData テーブルを検索します。以下は設定の一例です。

  • 検索条件
    • Description|「TēPs処理済み」に等しくない
    • CreateDate|実行時に計算「現在時刻より 1 日前以上」
  • ソートするカラム
    • CreateDate|降順

💡同じレコードの複数回処理を防ぐために、処理をしたレコードには処理済みを表すフラグを追加します。検索条件でこのフラグと「等しくない」で検索することで、同じレコードの複数回処理を防ぎます。

3. フロー|ループ「レコードごとに繰り返す」

「2. CData Connect Cloud|OData テーブルを検索」で選択した OData テーブルのリストを選択します。以下は設定の一例です。

4. Google スプレッドシート|行を追加

Google スプレッドシートのどの列に、OData テーブルのどの項目を書き出すか設定します。

以下は設定の一例です。

5. CData Connect Cloud|OData テーブルレコードを更新

以下は設定の一例です。

💡同じレコードの複数回処理を防ぐために、処理をしたレコードには処理済みを表すフラグを追加します。検索条件でこのフラグと「等しくない」で検索することで、同じレコードの複数回処理を防ぎます。

設定は以上です。