CData Connect Cloud|OData のテーブル情報を取得し、別の OData テーブルにレコードを追加する

CData Connect Cloud の OData のテーブル情報を取得し、別の OData テーブルにレコードを追加します。

使用するテンプレート

CData Connect Cloud|OData のテーブル情報を取得し、別の OData テーブルにレコードを追加する

フレーズ設定方法

1. コア|時間で実行「15 分ごとに実行」

設定の変更は不要です。

Image (3)

2. CData Connect Cloud|OData テーブルを検索

レコードを追加したい OData テーブルを検索します。以下は設定の一例です。以下は設定の一例です。

  • 検索条件
    • 備考|「TēPs処理済み」に等しくない
  • ソートするカラム
    • 作成日時|降順

💡同じレコードの複数回処理を防ぐために、処理をしたレコードには処理済みを表すフラグを追加します。検索条件でこのフラグと「等しくない」で検索することで、同じレコードの複数回処理を防ぎます。

3. フロー|ループ「レコードごとに繰り返す」

「2. CData Connect Cloud|OData テーブルを検索」で選択した OData テーブルのリストを選択します。以下は設定の一例です。

4. CData Connect Cloud|OData テーブルレコードを追加

以下は設定の一例です。

5. CData Connect Cloud|OData テーブルレコードを更新

以下は設定の一例です。

💡同じレコードの複数回処理を防ぐために、処理をしたレコードには処理済みを表すフラグを追加します。検索条件でこのフラグと「等しくない」で検索することで、同じレコードの複数回処理を防ぎます。

設定は以上です。