Shopify|直近 7 日と 30 日の平均販売個数・売上を自動集計

Shopify の注文を取得し、あらかじめ関数やピボットテーブルを組んだ Google スプレッドシートに書き出して、直近 7 日と 30 日の商品ごとの平均販売個数と売上を自動で集計します。

事前準備|Google スプレッドシート

サンプルをダウンロード

「TēPsから書き出すシート」にサンプルデータが入力されています。2 行目以降を削除してからご利用ください。

使用するテンプレート

Shopify|直近 7 日と 30 日の平均販売個数・売上を自動集計

フレーズ設定方法

1. コア|時間で実行「15 分ごとに実行」

設定の変更は不要です。

2. Shopify|注文を検索

Google スプレッドシートに書き出したい Shopify の注文を検索します。以下は設定の一例です。

  • タグ(含まない)|「TēPs分析用売上書き出し済」を含まない
  • 注文日付From|実行時に計算「現在時刻より 1 日前」

💡同じ注文の複数回処理を防ぐために、処理をした注文には特定のタグを追加します。注文の検索条件でこのタグを「含まない」で検索することで、同じ顧客の複数回処理を防ぎます。

    3. フロー|ループ「注文ごとに繰り返す」

    設定の変更は不要です。

    4. ループ|アイテムごとに繰り返す

    設定の変更は不要です。

    5. Google スプレッドシート|行を追加

    Google スプレッドシートのどの列に、Shopify 注文のどの項目を書き出すか設定します。設定の詳細は下記の画像をご覧ください。

    6. Shopify|注文を更新

    設定の詳細は下記の画像をご覧ください。

    💡同じ注文の複数回処理を防ぐために、処理をした注文には特定のタグを追加します。注文の検索条件でこのタグを「含まない」で検索することで、同じ顧客の複数回処理を防ぎます。

    設定は以上です。